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アイヌその真実

The truth of AINU

Team JAPAN

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アイヌその真実 2015年11月
2015年11月15日by 合田一彦
2015年11月15日by 蠣崎椿
2015年11月15日by 合田一彦
2015年11月13日by 合田一彦
2015年11月13日by 合田一彦
2015年11月13日by 蠣崎椿
2015年11月12日by 蠣崎椿
2015年11月12日by 合田一彦
2015年11月12日by 蠣崎椿
2015年11月11日by 合田一彦
2015年11月08日by 秋野英夫
2015年11月08日by 栗原 礼
2015年11月06日by 合田一彦
2015年11月05日by 東海 直樹
2015年11月04日by Emmanuel Chanel
2015年11月02日by 辻 晴雄
2015年11月01日by Yoko Sakakida
アイヌその真実 2015年10月
アイヌその真実 2015年09月
アイヌその真実 2015年08月
アイヌその真実 2015年07月
アイヌその真実 2015年06月
アイヌその真実 2015年05月
アイヌその真実 2015年04月
アイヌその真実 2015年03月
アイヌその真実 2015年02月
アイヌその真実 2015年01月
アイヌその真実 2014年12月
アイヌその真実 2014年11月
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辻 晴雄
 申し訳ありませんがアイヌとアメリカ・インディアンやオーストラリア・アボリジニ先住民の違いについてだれか説明できる御方いませんか?実は以前にアメリカ・インディアンやオーストラリア・アボリジニの現在の事情について詳しい方にアイヌについて説明してもどうも、アイヌとアメリカ・インディアン、オーストラリア・アボリジニ先住民との違いについて理解してもらえませんでした。
 主な理由は
1.アイヌは言語も系統も習慣も違う3系統7部族から成り立っている。
アメリカ・インディアン、オーストラリア・アボリジニ先住民も言語も系統も習慣も違う部族たちから成り立っている(英語で言うethnicといっても説明しきれずに理解してもらえませんでした)
2.アイヌは大昔からアイヌ以外の人と交流、混血、混在を繰り返し、明治以降はこの混血と交流、混在が加速したので純粋なアイヌはもはやいない。
アメリカ・インディアン、オーストラリア・アボリジニ先住民も断続的ではあるはバイキングなどの欧州やアメリカ・インディアン、オーストラリア・アボリジニ以外の人との混在、交流、混血が繰り返されてきたので純粋な先住民はいない。
3.アイヌとアイヌ以外の人々との争いはアイヌ以外の人々に味方したアイヌとそうではないアイヌの争いでもあり、アイヌ同士の争いもあった。
アメリカ・インディアン、オーストラリア・アボリジニと欧州を含むアメリカ・インディアン、オーストラリア・アボリジニ以外の人々との争いも欧州やアメリカ・インディアン、オーストラリア・アボリジニや味方した以外の人々に見方をしたアメリカ・インディアン、オーストラリア・アボリジニとそうでないアメリカ・インディアン、オーストラリア・アボリジニとの争いでありアメリカ・インディアン、オーストラリア・アボリジニ同士の争いもあった。
4.現在、アイヌは現代人と同じ生活をしている。
アメリカ・インディアン、オーストラリア・アボリジニも現代人と同じ生活をしている
ということでした。このように言われるとアメリカ・インディアン、オーストラリア・アボリジニとアイヌの違いはなんであろうとこちらが返って解らなくなってしまう有様で、この上記のやり取りにおけるアイヌの認識違いについてどなたか説明できる方がいればご教授お願いします。

11月2日 18:19
Tsubaki Minezaki
国連における先住民族としての内容を置いておいたとして

アイヌと称される北方から渡ってこられたグループよりも前にすでに北海道には人は住んでいたので、その先住性がそもそも違うのかなと思います…
最近知ったのですが
かなり近代に近づいてくるの和人と称される人よりももっとえらく富豪がいた事実
大陸と商売をやっていたのかもしれませんし、
もちろん、騙し騙され紛争もありましたが、
いわゆる民族虐殺ジェノサイドのような事は無かった
自然とそれが混合されたのは、利便性もあったのかもしれませんし。
先住民族の決議があったばかりにかなり誤解されてますが、
男尊女卑が酷く犬の値段以下で女性が売り買いされたのはアイヌの部族の中で起きた事だったり
調べると興味深い事がわかりますが、
アボリジのようにまるで他国の人間が入植して狩りをされるような事とは全く違うので
ベースが似てても根本的に違うのかな?と思います

ザックリしたコメントでごめんなさい。
もっと深く教えて下さる方がいますので( ^ω^ )

椿拝

11月2日 18:53
砂澤 陣
辻さん。今晩は、札幌の砂澤と申します。
質問にお答えする前に質問を質問で返すようで非常に申し訳ないが、率直にお聞きしますね。

貴方の『ネイティブアメリカン』と『アボリジリナル』に対する見解やエンチゥやクリル若しくは蝦夷と他称された東北以北の少数派で所謂定義のない現代アイヌに対してどの様な見解と知識を持った上での質問なのだろう?又ドーズ法とアイヌ保護政策諸々も含めての説明なのでしょうか?

お答えするのはやぶさかではないが、質問の意図が読み取れません。あくまでも貴方は現代まで絶え間なく続いてきた社会・文化の系譜と人の混交を質問しているようでもありますが、どの点においての相違を知りたいのでしょうか?

貴方の立ち位置について質問するつもりも回答を求めるつもりもありませんが、不用意な回答は議論の構築には繋がりませんので避けたいというのが本音です。

昨今、沖縄県知事・発言沖縄独立論等について、中国陰謀論や過去の左翼の思想だけを掻い摘んで、「自分達の足元を無視した」発言で自国の中で起きている自国の問題を左翼や余所に摩り替えるだけの新聞やネットに依存した反対の為だけに反対を述べる卑怯極まりない自称愛国者がネタ廣いで質問してくる方が多く、アイヌ問題沖縄問題含め自分の発言の都合の良いところだけを掻い摘んでグチャグチャにすることを愛国者と勘違いしている御仁達に対するネタ提供は避けたいのと見解の違いだけをぶつけあうのは無駄なので、少なくとも「日本のアイヌ問題と所謂アイヌ史」についてどの様な見解をお持ちの上での質問なのかお答え願いますか?

11月2日 23:15
合田一彦
ざっくり言うと以下の点でしょうか。
・「同化」以前の文化的交流の規模
・「淘汰(殲滅)」を意図する虐殺の有無

アボリジニやマオリ、ネイティブアメリカンの場合、彼らを先住民としたとき、対義的に「侵略民」とすべき欧米人種の進出した時期とそれ以前を比較すると、進出以前にも極々小規模なバイキング等の襲来の痕跡はあったとしても、それが文化的な交流を齎していたかどうかは定かではなく、彼ら先住民の「独自文化」にバイキング文化の影響が残されている訳でも、またバイキングがネイティブアメリカンの文化を持ち帰って広めた訳でも有りません。
ただ単に、襲来し、略奪があり、多少は混血(女性を襲って子供を生ませたり、連れて帰った子供がバイキングとの間で子を成したり)は有ったかもしれませんが、それは極めて断片的であり、相互の文化に影響を及ぼして変化を促すような規模ではありません。

これとは異なり、アイヌと称する文化は、そもそもが日本の縄文・擦文文化の流れと、北方のオホーツク文化・トビニタイ文化の交流・混交の末に生じたものであり、決して「独自に文化を発展させた先住民」では有りません。混交の結果として、たまたま「独自性」を持つに至ったアイヌと、アボリジニやマオリらは、そうした点が大きく異なります。
アイヌ文化の特徴である「イオマンテ」は、これは北方文化圏の影響による物ですし、鉄器・鉄鍋や猟刀などは和人との交易が齎したもので、そうした特長的な文化それ自体が「交易」によって得られたアイヌと、それ以外の独自に文化を持つに至った先住民らを同一に論じるのは無理が有ると考えられます。

次に、欧米人種が進出した際、オーストラリアでもニュージーランドでもアメリカ大陸でも、彼ら白人種にとっては原住民は「キリスト教」の庇護下にない存在、つまりは土地に住まう「二足歩行の野獣」扱いで、単に開墾の邪魔になるから淘汰するだけの存在と見なされていました。
現に、そうした駆除(虐殺)の記録は多々残されていますし、いずれも何の悪意も無く行われていたことが書かれています。いわば畑を荒らす猿を駆除するのと同じ感覚で、当時の白人種にとっては「人を殺している」意識は無かったのでしょう。
またネイティブアメリカンの場合、単に水周りの良い土地を白人が開墾し、畑として「野獣の侵入から守る」ために鉄条網で囲った結果、膨大な数の野牛(アメリカバファロー)が死に絶え、バファローに生活の糧を依存していたネイティブアメリカンも数を減らしました。これもネイティブアメリカンを人と見なさず、白人側の都合のみで行われた結果です。
これと反して、アイヌは発生当初より交易によって成立していますから、あくまでも交易相手であって略奪ではありません。和人とアイヌの交雑を禁じた江戸期の差別政策に於いてさえも、アイヌに天然痘が蔓延するのを防ぐため、アイヌの人たちに種痘を行った記録があるほどで、決して「淘汰(殲滅)」を意図することは有りませんでした。

アイヌにとっての不幸は、彼らが決して一団にはならず、個別の交易集団・交易部族としてのみ存在し、一体となる国家観を持ち得なかったこと。そして、時代が近代に向かうにつれて、世界各国が「自国の領土」を厳密に定め、国家間の「条約」として「国境線」を取り結ぶ時代に入ったにも関わらず、アイヌという「和人からの他称」は有れども、ついに最後まで「自分たちで一民族、一国家」として成立させることが無かったために、日露の国家間交渉の際には「どちらに編入されるか」という扱いしか持ちえず、結果として編入後は「日本の一員として」あるいは「ロシアの一員として」の「同化」か、あるいは全く逆に「国家内の異民族」扱いをされて同じ人権を認められずに江戸時代のように「和人との同化を禁ず」として「独自性」を保ったほうが良かったのか。

むろん、歴史に「もし」は有りませんし、日本では「みな同じ日本人」として日本語を学び、日本の教育を受け、日本の医療を受けるといった同化が進みました。その結果、江戸期であれば「アイヌ」扱いされていた多くの方々が完全に溶け込み、誰が誰やら判らなくなっていますし、今さらご先祖はアイヌだったんだ、と言ったからと言って差別を受けることは無く、むしろ嫌われているのはアイヌだからではなく「アイヌ利権」にしがみ付いている醜さが嫌がられているだけでしょう。
このあたりの構図は、在日差別・在日利権や部落差別・部落利権などと同じく、ちゃんと帰化して今では日本人として生活している元在日の人に「あいつは元在日だから」という謂れの無い悪口を言うのは「純血主義者」というか端的にいえば「レイシスト」だけですし、それを指して「日本が差別している」と声高に叫び、個々の事象を針小棒大にメディアに載せて「差別利権」を獲得し、また国際世論を動かして「日本サゲ」を行うのは、悪い意味でのサヨク(壊国派)でしょうね。
11月3日 11:23
谷口 佳輝
これ、台湾でも全く同じ構図です。ただ、日本と異なるのは「言語が決定的に違う」ということです。基本的に台湾語と言われるものはシナ・チベット語族ですが、ほとんどの原住民の言語はマレー・ポリネシア語族です。これを理解するために戦前の時点で警察からフレーズ集みたいなのが出てます。アイヌは少なくとも日本語がわかってたんですから、同化をアイヌという集団自身が選択したわけなので、今更何を言ったところでひっくり返るはずが無い
11月8日 18:43
合田一彦
ですね。おそらくはアイヌとしての成立時点から、ず~っと交易が出来る程度には言葉が通じていた/通じる人が居たのは確かですから、それ(日本語)を全員に広げたからと言ってアイヌ語が消えるわけでも無く、学校でこそ禁止されたとは云え修学期の僅かに4年間(後に6年間)、しかも家庭内での使用が禁止された訳でも無いのに残らなかったのは、彼ら自身が伝えなかっただけですね。 このあたりは知里真志保氏も伝えているとおりです。つまりはアイヌで有り続けることが時代にそぐわないとか、旧来の生活が成り立たない時代であるとか、そうした事情を踏まえて、より文明的な生活への移行を選択したのは彼ら自身で、結果として以前の生活や言葉を「使わなくなった」ので、彼ら自身の中から消えていったのでしょう。
11月8日 18:54
谷口 佳輝
これはエスノサイドとは言いませんね。トンガをはじめとする南洋の国々はほぼキリスト教徒ですが、キリスト教をあくまでも選択したわけなので「選択的消滅」と言うべきかと思います。
11月8日 19:00
合田一彦
イスラムのように「コーランか死か」の強制ではありませんからね。 それこそ「同化を受け容れるか、さもなくば滅びよ」と押し付けたのなら、泣く泣く同化したのは「民族」を犠牲にしてでも生き延びるためだったと言われても仕方が無いでしょうが、アイヌの場合はそんな歴史は有りません。
11月8日 19:10
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